ICLと眼鏡の違い
視力を矯正することを目的としたICLと眼鏡の2つには、どのような違いがあるのかについて紹介。それぞれの違いが一目でわかる早見表のほか、メリットやデメリットについても詳しく紹介します。
【早見表】ICLと眼鏡の違い
| ICL | 眼鏡 | |
|---|---|---|
| 視力矯正の方法 | 眼の内部にレンズを挿入して屈折異常を矯正 | 目の前に装着したレンズを通して屈折異常を補正 |
| 装着・使用感 | 付け外しの必要がないため楽 | かけたり外したりする手間があり面倒 |
| 手入れ・管理 | メンテナンスの必要なし | レンズのクリーニングや場合によっては修理が必要 |
| 見た目・ファッション性 | 見た目は裸眼と変わらない | フレームの形やレンズの色でファッションを楽しめる |
| 視野の広さ | 視野が制限されることなく広い | レンズのフレームが視界を部分的に制限 |
| 運動やレジャーでの快適さ | 運動やレジャーで支障を感じることはない | 曇ったり汚れたりするほか、激しい活動では取り外しが必要 |
| ドライアイの影響 | 乾燥や摩擦の影響を受けにくくドライアイの影響がない | メガネ自体は目の表面に触れないためドライアイの影響がない |
| 費用感(長期) | 手術費用は高額であるが維持費はかからない | 数年ごとにフレームやレンズを交換する必要がある |
| ライフスタイルの自由度 | 裸眼と同様に生活でき、スポーツや見た目に制限がない | 常に装着する必要があり、スポーツや見た目に制限がある |
ICLと眼鏡の見え方の違い
ICL
眼に挿入された眼内コンタクトレンズを通してみるため、クリアで鮮やかな見え方が期待できます。また、強度の近視や乱視にも対応することが可能です。さらに、視力の安定性が高く、歪みやブレが少ないことも特徴です。
眼と一体化したレンズであるため、眼の動きに合わせた視界を得ることができ、見る角度によって物の大きさの違いや歪みを感じることがありません。
眼鏡
レンズの中央部と周辺部で見え方に差があり、視界の端の部分がレンズから外れてしまうため、視野は120度程度になります。特に強度近視のレンズは歪みが大きく厚みがでるため、屈折矯正にはあまり適していません。
レンズと眼の間に一定の距離があるほか、レンズの度数によっても網膜に結像される大きさに差が出ます。そのため、モノの大きさが実物と異なって見えたり、歪んで見えたりすることもあります。
ICLと眼鏡の適応条件の違い
ICL
18歳以上であること
概ね18歳以上で近視や遠視、乱視の矯正を必要とする人が対象となります。
近視度数が₋3.00D~₋18.00Dまで(※₋15.00D以上は慎重対応)であること
強度近視にも対応することができます。また、角膜を削ることはないため、角膜が薄い人や角膜形状に異常がある人にも対応可能です。
眼疾患がないこと
緑内障、網膜疾患、白内障などの眼疾患がある場合は、ICL適応外となることがあります。
副作用やリスクについて正しく理解すること
眼内手術となるため、炎症や感染症などのリスクや一時的な副作用などが生じる可能性があります。そのため、事前に医師とよく相談し、リスクやデメリットについて正しく理解しておく必要があります。
眼鏡
明確な年齢制限はない
眼鏡をかける年齢に明確な制限はなく、治療的要素がなければ、3歳くらいから自然に眼鏡をかけることができるとされています。
視力が低下していること
一般的に、近視で視力が0.3以上0.7未満の場合は、必要とする時だけ使用し、0.3未満の場合は常用することが推奨されています。
視力検査を受けていること
近視や乱視の度数に合った眼鏡をかけるためには、正しい視力検査を受ける必要があります。眼鏡専門店でも視力測定はできますが、初めて眼鏡をつくる場合には、眼科を受診し処方箋をもらうことで、眼疾患の有無も確認することが可能です。
ICLと眼鏡のメリット・デメリット
ICL
メリット
付け外しの必要がなく、近視戻りも少ないため術後のクリアで鮮やかな見え方を長期にわたって維持することができます。また、レンズを取り出して元の状態に戻すこともできるため、将来的に眼疾患が生じた場合に、治療の選択肢が狭まることはありません。
眼内コンタクトレンズは耐久性や生態適合性にも優れており、メンテナンスなしで半永久的に使用することができます。
デメリット
自由診療となるため、初期費用が高額になることがあります。また、オーダーメイドによるレンズ製作が必要となるため、レンズの準備に数ヶ月かかることも。
他の手術と同様に、リスクや副作用の可能性があり、特にハロー・グレア、炎症や感染症、白内障や緑内障の発症リスクなどについて、理解したうえで施術を受ける必要があります。
眼鏡
メリット
着脱が容易でどこでも手軽に使用することができます。また、部品交換や破損などのトラブルがなければ長時間使用することが多く、クリーニングなどの基本的なメンテナンスに無料で対応する眼鏡専門店も少なくありません。
直接眼に触れないため、眼を傷つけることがなく、眼の充血やドライアイなど、眼の調子に関わらず着用することができます。また、デザインやカラーなどによって、ファッションを楽しむことも可能です。
デメリット
視力を矯正するためには、常時着用が必要であり、外部からの衝撃で破損するリスクがあります。また、置き忘れや紛失があると裸眼で不自由な生活が強いられることも。また、長時間使用により、眼鏡を支える鼻や耳が痛くなることもあります。
寒い場所から暖かい場所に移動した場合や温かい料理を食べたりする際には、レンズの表面に結露が発生し、レンズが曇りやすくなります。
つけ外し・メンテナンスが面倒な人
ならICLがおすすめ
ICLは、眼内コンタクトレンズの挿入により、付け外しやメンテナンスなしで半永久的に使用することができます。また、眼鏡のように破損や置き忘れにより視力に影響を与えることもありません。さらに、強度近視や角膜が薄い人など、適応範囲が広いことも特徴です。
このサイトでは、東北エリアでICLに対応しているおすすめの眼科クリニックを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
費用・特徴でわかる!
東北(仙台・福島・いわき・山形)のICL5院まとめ
参照元:40歳からのICLガイド│素敵な"らがんらいふ(金沢文庫アイクリニック監修)(https://www.naked-eye-life.com/difference/glasses.html)
参照元:中央コンタクト(https://www.chuo-contact.co.jp/column/knowledge/15121107/#:~:text=コンタクトレンズとメガネ、見え,視野に違いがあります。)
参照元:池袋サンシャイン通り眼科診療所(https://www.ikec.jp/mailmag/mailmag-7292/)
参照元:愛眼株式会社(https://www.aigan.co.jp/aigan_style/glasses/315#:~:text=扱いましょう。-,メガネのメリット,のも嬉しいポイントです。)
- ICL手術に通常必要とされる治療内容
・手術前:適応検査、術前検査
・手術当日:ICLの挿入手術
・手術後:検査・診察 - 治療期間・回数:10分程度の日帰り手術(1回)
- 標準的な費用:約600,000円〜700,000円程度(※当サイト掲載クリニックの情報をもとに編集チームが独自算出)
- 主なリスクや副作用
・夜間の光のにじみやまぶしさ(ハロー・グレア)
・術後の細菌感染による眼内炎症
本サイトの情報は一般的な医療知識の提供を目的としており、医師による診断・治療の代わりとなるものではありません。
実際の手術可否や対応方針については、必ず医療機関にてご相談ください。
ICLの昨年実績は1,000件超※1
眼内手術専門のクリニック
022-796-5100
引用元HP:ASUCAアイクリニックhttps://asuca-eye.com/about.html
アクセス:JR仙台駅 徒歩2分
※2024年1月~12月の実績:1,048眼(2025年3月調査時点)
長年にわたりICLを提供する
信頼と安定の老舗クリニック
0120-584-049
引用元HP:佐藤裕也眼科医院https://sendai-lasik.jp/introduction/
アクセス:地下鉄五橋駅 徒歩3分/JR仙台駅 徒歩10分
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医療グループならではのICL治療
024-526-0006
引用元HP:アイケアクリニック福島院https://eye-care-clinic.jp/fukushima/about
アクセス:JR福島駅 徒歩3分
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通いやすいICLクリニック
0246-23-3001
引用元HP:えきポレ眼科クリニックhttps://ekipole-eye-clinic.com/clinic/
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地域に根ざしたクリニック
023-626-0020
引用元HP:山形眼科https://www.yamagata-eye-dental.com/eye
アクセス:山交ビルバスターミナル 徒歩2分
■ 調査対象・選定基準(2025年2月21日・3月5日調査)
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使用KW:「東北 ICL」「青森 ICL」「岩手 ICL」「山形 ICL」「宮城 ICL」「福島 ICL」
